• JIS規格防雨対応モーターは水没に効果無
  • 高度生産技術研修学校 Ryadoh
  • 連続急速低温冷却装置 下半分除霜中
  • 直膨冷凍機とホットガスデフロスト装置
  • 98℃ 温水送り
  • 農事倉庫
  • Clear-sky solor Irradiance
    Centroid methods
    Breed-in System
    Reynolds number
メニュー
画像庫
設計とは
本ページ
技術の窓
リンク
連絡先
株式会社BS冷熱設計
〒510-0086
三重県四日市市諏訪栄町2番11号
059-352-7208
best_system222@bsreine.com
お客様ページはこちら⇒ログイン
管理者ページはこちら⇒ログイン

HOME > 地球環境

地球環境

技術資料(1)2013年9月28日(土)


地球は寒冷化に向かっているのか暖化に向かっているのか

再生可能(Renewal Enerry-Recycle Nuclear)・地球温暖化
NASAはここ10年ほど太陽活動が低下しているのに注視していた。
地球は海の惑星。水蒸気はCO2より温暖化係数は大きく、圧倒的に大量。
更に気化、凝縮による冷却効果はCO2と比較にならない。

過去の周期的気温変動を見れば、1700年頃から気温上昇期に入っている事がわかる。
これをCO2がどの程度の割合で関与しているのかの科学的根拠がない。温暖化係数
なるものは何の動機で決めたのかCO2を温暖化の主因であることを前提とした数値
”1”とし、最も保温効果のある雲(水蒸気)を対象から除外している。
IPCCのPachauri議長とは?


計算器
a CO2年間排出量 300億 トン 3.00.E+10
1.5万 km3 1.53.E+13
b 現在大気のCO2濃度 389 ppm 3.89.E-04
c 100年前大気のCO2濃度 280 ppm
d 地上10km迄の大気体積 51億 km3 5.10.E+18
大気圏(空と宇宙の境界) 150 km程度
e 面積1m2あたり大気の熱容量 水3m3に匹敵 2.88.E+03
f 大気中のCO2量 200万 km3 1.98.E+15
比重量 44g/mol
g 重量 40億 kton 3.90.E+12
年間300億トンの1/3が空気組成に影響すると 1.00.E+10
5000 km3 5.09.E+12
上昇する濃度 1.0 ppm 9.98.E-01
h 100年で上昇する分は 99.80 ppm
地球表面積 5億 km2 5.09.E+08
海面面積は地表の 70% 7.08.E-01
平均深さ 3,700 m 3.73.E+03
i 海面上10m迄の体積 340万 km3 3.40.E+15
j 海面下3729m迄の体積 12億 km3 1.27E+18
k 海水と大気の熱容量比
(m・1000・1)/(d・1.2・0.24) 860 8.61.E+02
l 二酸化炭素の溶解度 1 cm3/cm3 1.00.E+00
m 海水に溶けうるCO2 12億 km3 1.27.E+18
n 重量 2兆 kton 2.49.E+15
実際の濃度 CO2 WT% 1.45.E-04
o 大気中のCO2 200万 km3 1.98.E+15
p 重量 40億 kton 3.90.E+12
q CO2海水/大気比率 n/p 620 6.38.E+02
太陽定数1366W/m2 地球の断面積 127,400,000 km2 1.27.E+14
r 地球全体が受け取っているエネルギー 1.74.E+17
48兆 kw/秒 4.83.E+13
s 世界のエネルギー消費量年間4.65x10^11 GJ 1.29.E+14
130兆 kw/年
二酸化炭素の水に対する溶解度(cm3/cm3)
温度(℃) 0 20 40 60
酸素の溶解度 0.049 0.031 0.023 0.019
二酸化炭素の溶解度 1.71 0.88 0.53 0.360
氷河期500万年
氷河期500万年
氷河期50万年
氷河期50万年
間氷期1万年
間氷期1万年
AC2000年
AC2000年
オゾン
オゾン
CO2-気温
CO2-気温
大気の組成
大気の組成
海中溶解度
海中溶解度
太陽黒点活動
太陽黒点活動
実態気温変化
実態気温変化
温暖係数-水蒸気
温暖係数-水蒸気
北極海氷面積
北極海氷面積
データ捏造
データ捏造

温暖化の影響度 水蒸気>>二酸化炭素
乾燥(仮想)空気 実際の空気 赤外線
A B C D E 比率 F
成分 体積割合 質量割合 温暖化 体積割合 質量割合 吸収エネルギー
[%] [%] 係数 [%] [%] kJ/mol
窒素 N2 78.0840 75.5240 77.6090 75.0646
酸素 O2 20.9476 23.1390 20.8202 22.9982
アルゴン Ar 0.93400 1.28800 0.92832 1.28016
二酸化炭素 CO2 0.03140 0.04770 1 0.031209 0.047410 1 28.1
ネオン Ne 0.00182 0.00127 0.001807 0.001262
ヘリウム He 0.00052 0.00007 0.000521 0.000072
クリプトン Kr 0.00011 0.00033 0.000113 0.000328
キセノン Xe 0.00001 0.00004 0.000009 0.000039
水素 H2 0.00005 0.00000 0.000050 0.000003
メタン CH4 0.00020 0.00010 23 0.000199 0.000099 35.9
一酸化二窒素 N2O 0.00005 0.00008 296 0.000050 0.000080
水蒸気 H2O 無視 0.964925 0.608333 30.9 44.9

過去の周期的気温変動を見れば、AC1700年頃から気温上昇期に入っている事がわかる。

これをCO2がどの程度の割合で関与しているのかの科学的根拠が殆どない。

温暖化係数なるものは何の動機で決めたのか。

CO2が温暖化の主因であることを前提とした数値”1”とし、

もっとも断熱効果のある雲(水蒸気)を対象から除外している。

現在の推定される埋蔵量は石油、天然ガス、石炭の類は100年以上、ウランは60年程度で枯渇するらしい。

限りある資源を大切に。

returntop_btn
<快適な温度空間>環境と言う言葉は使わない。 ***********************************************人が室温を快適と感じることは無い。 涼しい、暖かい、心地よいと感じるのは、それまで暑い、寒い不快と感じていた時に自覚する。 車のクーラーで8℃程度の冷風を顔に当てる。スーパーの出入り口付近に吊ってある電熱ヒーターの 輻射熱を心地よいと感じるのがそれである。 体の状態が良くない時は不快な状態を敏感に感じる。つまり人は定温動物故常に一定の発熱をする。 コンピューターと同じで脳を冷やす必要があり、低体温で活動停止状態にならないよう自己発熱を 大幅に上回る冷却環境下では、足に血液を送り込む為に外部から熱を求める事になる。 ひたいの皮膚表面温度を33℃として、26℃程度以下の周囲空気の元では暑いと感じなくても、30℃ ともなると、うちわで扇ぎ熱を放出しやすくして凌ぐ。顔にあたる空気の速度を速くする=熱伝達率 を大きくするという事。因みに40℃を超える砂漠ではこの手は使えない、必要なのはターバンと デザートクーラー(気化熱に頼る)。 夏に向かって1,2週間の違いで、日差しがきつくなったと人は言う。日射量が大きく変化するなど あり得ない。冬の朝陽ーさほど暖かく感じない。夏の朝陽ー強烈な熱気。いずれもエネルギーは 変わらない。 一番気にならないのは気温が20℃程度の時。つまりこの時、周囲空気に奪われる熱量 と同等と言う事になる。 **** 言い換えると太陽からの熱に関するエネルギー(熱線)はこの程度しかない。 残りの半分は"可視光、Ultra-violet、、”