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設計とは

一言でいえば無駄なこと、勿体無いことを無くすこと。

A 施主(購入者、施設使用者、依頼者)

① 計画施設(新規、改善)要望
② 提案、設計業務
改善提案、不合理な点の指摘、幾つかの現実的な方法を検討、提示説明
施主の選定(コスト、維持費、性能のどれを重視するかは施主の判断)
積算可能、制作可能な図面、現実的な制作費の算定。
③ 制作者、工事施工管理会社の選定
提示された図面で制作工数を算定、メーカー代理店から取引価格を確認し、見積書を作成、提示。
見積書を提示する会社が複数の場合かつ、競争意識が働いた場合には精度が上がる
施主側に(面倒も含め)何らかのメリットがある場合には競争は限定される

B 施設、工事の発注、発注金額についての契約書を作成

④ 工事監理、完成品受け渡しの確認
設計図(契約仕様)通りのものが施主側に受け渡されるかの確認
ほとんどの場合施主側の行為であるべき①~④は施工管理側で行われることになる。
理由は施主側があらゆる情報、知識を常時更新してゆくだけの人材、コストをかけることが困難
更に今や施工管理会社ですら十分な設計要員を置くことは経営上不利

独立した立場の設計事務所の要件

施工管理会社以上の知識、情報
メーカー、施工会社から独立した立場
依頼者、報酬支払者側の財産権を守る立場





・担当者の業務が増えるにつれて、分業化、細分化、多層化が進む。

・表面に現れる下請け、メーカー以外に実業を支える隠れた企業の存在。

・伝達能力、情報収集能力の低下。

・マニュアル化促進に連れて、基礎技術の軽視。

・専門工事化した部門、多品種メーカーの独占化による価格競争力の低下。

(工場製品)

現在、大手メーカーは採算の取れる規格化された量産品を自社制作する。

一方少量販売製品、採算の取れない製品は小規模、専門工場に外注する。

営業窓口は全て自社銘柄として扱う為、実際制作している企業は表面化しない。


(施設建設)

規格化された工場製品と異なり、施設建設となると様々な業種、機械、装置を組み合わせる作業であり、

更に一層複雑な形態になり、如何に全容を把握するかが重要である。

又装置、機械の新設時には十分な価格競争が働いたとしても、更新時には機能しないことが

多分にあるのが実情。
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